玉名市議会 2012-09-13 平成24年第 3回定例会-09月13日-02号
発行世帯の生活の状況につきましては、催告書、差し押さえ予告書の送付や昼間平日に来庁できない方のために、毎週木曜日の夜間20時までと、月1回日曜日の午前中に納税相談を設け、なるべく多くの資格証明書発行者と接触を図り、生活実態や滞納原因の把握、納税意識の向上に努めているところでございます。
発行世帯の生活の状況につきましては、催告書、差し押さえ予告書の送付や昼間平日に来庁できない方のために、毎週木曜日の夜間20時までと、月1回日曜日の午前中に納税相談を設け、なるべく多くの資格証明書発行者と接触を図り、生活実態や滞納原因の把握、納税意識の向上に努めているところでございます。
それから納税相談の目的についてでございますが、滞納者の生活実態や滞納原因を聞き取りまして、納税意思の有無を的確に判断し、また財産調査によりまして担税力を把握することで滞納者の累計を見極めることが目的でございます。納税相談を行なうことで滞納者の主力状況に応じた対応ができ、完納に至るような納付計画及びその後の納期内納税者への転換を図ることが可能となってまいります。
115 税務課長 滞納者の所得ということでございますが、これにつきましては滞納があった場合にですね、必要に応じましてその方の申告の状況、あるいは所得の状況を把握しまして、その滞納原因とか、あるいは財産の状況を調査して、今後どういったふうに納税をしていただくかということで、そういった形では滞納者の方の所得を把握するということはいたしております。
このような状況におきまして、御質問にありました滞納者の生活実態をどのように把握しているのかということでございますが、完納することが厳しい滞納者につきましては、文書や電話によりまして連絡を取り、通常の勤務時間帯だけでなく、毎週木曜日の夜間また平日に来られないというような方のためには日曜日に納税相談を受けつけるというようなことで生活実態や滞納原因、納税意思の有無等の判断を行なっております。
私は昨年の6月議会で滞納税の徴収について質問した際に、部長は滞納者からの納税相談による生活実態や滞納原因、納税意思の有無を的確に判断し、また財産調査による担税力を把握することで滞納者の類型を見極め、資産を有しながら納税意思の欠如による納税履行が見込めない場合は滞納処分による差し押さえを実行し、生活が困窮し資産所有もない場合は、滞納処分の執行停止を行なうことにより滞納者の生活権を保護することも重要である
このような状況におきまして、議員御質問の滞納整理において注意すべきことは、滞納者からの納税相談による生活実態や滞納原因、納税意思の有無を的確に判断し、また財産調査による担税力を把握することで滞納者の類型を見極め、資力を有しながら納税意思の欠如により納税履行が見込めない場合は、滞納処分による差し押さえを実行し、生活が困窮し資産所有もない場合は滞納処分の執行停止を行なうことにより滞納者の生活権を保護することも
ただ、確かに97.6%という形の収納率でございますものですから、その滞納された方がどこに原因があるか、滞納原因についてはちょっとまた掌握しておりませんので、そのあたりをどういう原因でというか、今後調査をしてその辺の原因を的確につかんでいきたいと思っております。 ◆重松孝文 委員 ぜひそれはお願いしておきます。
ただ、確かに97.6%という形の収納率でございますものですから、その滞納された方がどこに原因があるか、滞納原因についてはちょっとまた掌握しておりませんので、そのあたりをどういう原因でというか、今後調査をしてその辺の原因を的確につかんでいきたいと思っております。 ◆重松孝文 委員 ぜひそれはお願いしておきます。
◆上野美恵子 委員 さっきの高額滞納で1点だけちょっと確認をさせていただきたいんですけど、高額滞納者の8位の件について益田委員の方からお尋ねしましたけれども、滞納原因のところの3行目に平成11年には画図の物件を売却したというふうにございますけれども、これは市が買った土地ということですかね。 ◎元田龍一 税務部長 済みません。
◆上野美恵子 委員 さっきの高額滞納で1点だけちょっと確認をさせていただきたいんですけど、高額滞納者の8位の件について益田委員の方からお尋ねしましたけれども、滞納原因のところの3行目に平成11年には画図の物件を売却したというふうにございますけれども、これは市が買った土地ということですかね。 ◎元田龍一 税務部長 済みません。
次に、議第14号・平成13年度八代市介護保険特別会計予算についてでありますが、歳入の介護保険料に関連して、委員から、12年度における現在までの徴収率、滞納原因とその対策について質疑があり、執行部から、徴収率については、普通徴収分が3月12日現在で85.55%となっており、特別徴収分を含めた全体では97%を確保している状況である。
本年度は、特に納税課OBの現役職員による応援徴収体制の強化と、全職員を対象として職員1人当たり3枚の口座振り込みはがきを配布し、口座振り込みへの切りかえによる自主納付の推進、及び11月1日から納税相談員2名増員による保険税等の収納率向上に取り組んでいるとの答弁があり、さらに委員から、不納欠損増加の原因と今後の対応策について質疑があり、執行部から、不納欠損処分は滞納原因を調査をし、3年経過後、担税能力
なお、委員会では市税を含む滞納全般に関連して秘密会を開き、高額滞納者の氏名、内容等の資料提出を求め、詳細な審査を行いましたが、それによりますと、主な滞納原因は事業失敗、倒産、営業不振、高額負債借金苦であり、全体の70%近くを占めており、職業別では自営業が昨年に引き続き人員、税額ともに大きな割合を占めているものの、特に10年度の特徴としては農林漁業や住宅産業の不振が目立っているとの説明がありました。
徹底して滞納原因の実情調査をして、適切な減免制度の適用と税源涵養策を講じることなしに解決はできないと思います。 第四は、市民生活の実態とかけ離れた行革になっている中で、人事が秘密主義、あるいは圧力に弱い状態を放置したまま、成績主義、競争主義をあおれば、職員は市民の方を向かずに上ばかり向き、一層ゆがんだ人事となり、やる気をなくしてしまうことになります。
徹底して滞納原因の実情調査をして、適切な減免制度の適用と税源涵養策を講じることなしに解決はできないと思います。 第四は、市民生活の実態とかけ離れた行革になっている中で、人事が秘密主義、あるいは圧力に弱い状態を放置したまま、成績主義、競争主義をあおれば、職員は市民の方を向かずに上ばかり向き、一層ゆがんだ人事となり、やる気をなくしてしまうことになります。
そして高額滞納者、悪質滞納者及び長期滞納者の滞納原因や担税力の調査を強力に進め、徴収や滞納処分の方法、体制についての見直しを進めるとともに、職員の実務研修を実施し、調査能力及び説得技術の向上、債権回収知識の涵養といった能力の養成というものを図ってまいりたいと考えておりますけれども、これはまあどの部長さん方もやっておられたことでございますが、我々としましては、滞納整理に王道はないと、1軒1軒歩いて説得
これらの滞納原因としては、営業不振によるもの35.82%、高額負債によるもの18.34%、事業失敗・倒産によるもの12.07%等々が挙げられる旨の説明がありました。 これに対し、委員からは、高額滞納者の中には坦税能力を有しながらも納税が滞っているものも見受けられるので、十分な調査を踏まえた上で一層の徴収努力を図られるよう要望があっております。
次に、市営住宅の家賃滞納状況と滞納者への対応策について質疑があり、執行部から、家賃滞納原因として、離婚、病気、失業などにより3カ月以上の家賃滞納がかなりの数に上っているが、これらに対しては督促状を送付するとともに、口座振替への指導をしながら収納対策に努めている。
これらの滞納原因としては、営業不振30.21%、高額負債・借金苦22.44%、事業失敗・倒産14.81%等々が挙げられております。 次に、歳出について申し上げます。
次に、分担金及び負担金のうち、民生費・児童福祉費負担金に関連し、保育料に係る措置費の算定の方法及び未収金対策について質疑があり、執行部から、保育料は、国が定めた算出基準に基づいて徴収されており、この算定の基準をもとに唯一の滞納原因であるとは考えられない。